注目!媚びる人は嫌われる・甘える人は可愛がられる

媚びる女って、強かで機嫌取りで、時には色気も使うみたいなイメージがありますよね?

甘える女も、他人に依存したり、弱いふりをしたり、ぶりっこなイメージがありませんか?

どちらもタイプは違っても、結局は人の力に寄り掛かってるズルい女という感じがする人も多いと思います。

でも、「媚びる」と「甘える」は全然違うんです。

実は間違っている甘えるのイメージ

もう一度、「媚びる」と「甘える」の違いを考えてみましょう。

媚びるとは?

  • 相手に気に入られるように振る舞うこと
  • 相手の顔色を伺って機嫌を取る。
  • 色仕掛けで男性の気を引く。

媚びるとは、「自分の」要望を叶えてもらう為の行為。

甘えるとは?

  • 相手の好意を受け入れること。
  • 相手の「してあげたい」という好意を受け入れること。

甘えるとは、「相手の」要望を叶えてあげる行為。

◎媚びるは自分の為、甘えるは相手の為に行う事が、決定的な違いとなります。

甘えるというのは、どちらかというとネガティブなイメージがありましたが、本当は相手の気持ちに添う思いやりの気持ちだったんですね。

甘えるのイメージが変わると、なぜ可愛がられるのか分かった気がしませんか?

人の好意に甘えのは実は簡単では無い?

人に甘えるのって簡単に感じる人もいるかもしれませんが、案外と素直に受け入れるのは難しいかもしれません。

それは見返りの無い愛に慣れていないからだと思います。

見返りの無い愛と言えば「親が子供を愛する気持ち」ですが、ストレートに親の愛情を受けて育ったかと言うと疑問です。

例えば兄弟姉妹で「妹の方が可愛がられている」とか「兄貴の方がヒイキされている」とか、そう思う時点でストレートには届いていないからです。

無償の愛情を経験していない人は、一方的に何かをしてもらう事に抵抗感があります。

それは見返りの無い愛を信じていないので、何かをしてもらったら(甘えたら)、こちらもお返しをしなくてはならないと考えて、気が重くてなるからです。

一方的にしてもらう(甘える)と、逆に相手に対して申し訳ないような気持ちがしてきます。

普通お礼の言葉は「ありがとう」ですが、お返ししなきゃと思っている人は、何かをしてもらうと「すみません」と言ってしまう傾向があります。

それはここの底で「申し訳ない」という気持ちでいるからです。

素直に「ありがとう」と甘えられる人は、とてもピュアな人だと思います。

なぜなら、自分が望んでいない好意だったとしても、相手の気持ちが嬉しいと感じて、「ありがとう」と受けとる事が出来るからです。

これは出来そうで、意外に出来ない事だと思います。

媚びる行為は子供でもしている

媚びるという行為は、大人のズルい行為かと思いきや、純真だと言われる子供でも普通に行っています。

例えば、お小遣い欲しさにお祖母ちゃんの肩を揉んであげるとか、大人に媚びる行為をしています。

過去を振り返って、そんな経験はありませんか?

わりと子供の頃から大人に媚びたり、学校の先生に媚びたり、媚びる事で望みを叶えられた経験が多いと、大人になっても、無意識に媚びるようになるのかもしれません。

何かを手に入れたり、目的を達成するには、人に媚びるのが手っ取り早いと思ってしまうのかもしれません。

そう考えると、親のしつけとか、環境も、その人の性質を決定付ける要素になっているのかもしれませんね。

でも媚びる事で繋がる人間関係は、その目的が無くなった瞬間に消えてしまう脆い関係です。

気が付いた時には、独りぼっちだったという寂しい事にならないように、人との関わりを見直してみた方が自分の為だと思います。

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媚びるのは、捨てられない為の自己防御?

媚びる行為は強かに思えるけど、媚びるタイプには大きく分けて2タイプあります。

自分の目的の為に、権力のある人の力を利用しようとするタイプと、権力によって自分が守られるように仕向ける事です。

職場においては、前者は男性が多く、後者は女性が多い傾向にあります。

男性はより強い派閥に入り、自分がトップに立つ機会を伺う

バリキャリ女子が出てきたとはいえ、会社で出世していくのは男性が圧倒的に多いので、それだけ男性にとって権力は、自分の会社人生を左右するものです。

万年平社員でいることを望む男性は、ほとんど存在しないと思います。

社内の権力だけじゃなくて、時には取引先の権力者にも媚びます。

水面下の根回し、裏取引きなど、よくドラマなんかで見ますが、目的を達成する為には、割りと普通に行われきているようです。

自分の勤めている職場以外の権力者に媚びるのは、主に男性だけで、女性は社内の権力者に媚びるという差もあると思います。

男性の媚びる行為は、時には業務内容の1つのように扱われるケースも多いです。

いわゆる接待は、あからさまに「あなたに媚びます」とアピールしているので、接待される方は媚びられるのを承知で受けている。

ギブアンドテイクの関係で、「会社の為」という大義名分があるので、媚びる事に躊躇はありません。

長い間の日本のビジネスで行われている行為なので、誰も疑問を持たないのかもしれません。

そういう意味では、男性のビジネススキルには「媚びる」という項目も必要で、むしろ無いと出世出来ない一面もあるのかもしれないですね。

女性は権力の傘に入り、職場での安全な立場を手にいれる

女性の媚びる行為には、大義名分はありません。
なので、自分自身の利益の為に媚びるという特徴があります。

職場で媚びる女性は、自分に自信が無い傾向にあります。

自信が無いから権力者の力を借りて、自分の立ち位置をキープする為に媚を売ります。

その相手は上司でもお局でも、男子社員でも構いません。

自分を守ってくれる存在であれば、媚びてでも利用したいと思っています。

気の弱い人ほど、危機回避能力が発達するので、誰に媚びれば良いのか嗅ぎ分ける嗅覚に優れています。

そういう意味では、社内の空気にも敏感だとも言えます。

ターゲットが決まると、その人との時間が最優先となり、相手の意見に口答えせずに服従します。

ターゲットの発言に同意して、時にはお世辞も使います。

その姿は小国が大国に守ってもらう為に、様々な要求を受け入れて、貢ぎ物をしている感じに似ています。

自分を守る為には、長いものには積極的に巻かれていこう!というスタンスです。

ただ媚びない人から見ると、媚びる人の言動があざとく見えて不快な気持ちになるので、嫌われる原因となります。

でも媚びる人からすれば、自分にとって利用価値の無い人間が、例え自分を見下した目で見たとしても、権力者の側近になる方が勝ちだと思うので、何を言われても気になりません。

媚びる事は、デメリットよりメリットが大きいと思っています。

媚びる相手とはドライな関係しか無い

媚びる相手=利用価値のある人間なので、社内で力が弱まって利用価値が無くなると、媚びる必要が無くなるので、アッサリと関係を解消し、次のターゲットを選びます。

人と深く関わる事を避けて、うわべだけの付き合いをしますが、それは深く関わって自分をさらけ出すと、傷つく可能性があるから怖いという面もあります。

媚びる人の心の奥には、自分が傷つくのが怖いという気持ちがあり、その不安を拭う為の行動が「媚びる」事へ繋がっていきます。

でも傷つく事を恐れて心を開かないと、いつまでも信頼関係を築く事は出来ません。

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媚びるのをやめて甘えてみたら、人間関係が楽になった

「媚びる」と「甘える」の違いについては、冒頭お伝えしましたが、媚びるは自分の為、甘えるは相手の為に行う事が、決定的な違いとなります。

なので、人の機嫌を取って取り入るよりも、相手の望みを受け入れる方が喜ばれ、信頼関係が生まれます。

◎甘える=信頼と受容の関係。

媚びる場合には、信頼関係はありませんが、甘えたり、甘えられる間柄には、信頼関係があります。

だから「ご好意に甘えて…」と素直に受け入れられます。

子供の頃から「媚びる」か「甘える」か、既に選択している

生まれた時から人間は、大小に関わらず選択をしながら生きていますよね?

朝どの服を着ようか、口紅の色はどれにしようか、些細な事から、進学、就職、結婚などの人生を左右するような選択まで、多岐に渡り選び続けていますよね?

その選択の時に、「媚びる」と「甘える」のフィルターを通している場合があります。

例え話です。

父親と娘2人の貧乏な家族がいました。

父親は娘たちに「お父さん一生懸命働いて、もっと広い家に引っ越して、お前たちにそれぞれの部屋をあげるからね」と言いました。

甘子は、貧乏で夢が叶わない事は分かっていたけど、お父さんの気持ちが嬉しくて「ありがとう」と言いながら、例え夢が叶わなくても、ずっとお父さんと暮らせたら幸せだと思いました。

甘子は「お父さんの気持ち」にフォーカスしているので、「自分の部屋」への関心はそれほど無い状態なので、それが叶わなくても平気で、フォーカスした「気持ち」から「ずっとお父さんと暮らせたら幸せ」という気持ちになります。

甘子と父親の間には、間違いなく信頼関係が成立しています。

媚子は、「自分の部屋を持つこと」や「自分の部屋を与えられるくらいに愛されること」が目的になり、お父さんがその提案をした気持ちについては、無関心な状態はです。

無関心なので、甘子のように「お父さんの気持ちが嬉しい」とか

「媚びる」人の場合、この時点ですでに「海外旅行に行くこと」や「海外旅行に連れて行ってもらえるくらいに愛されている自分」が目的となります。

なので媚子は、あらゆる手を使って「自分の部屋」を実現化しようとします。

その夢を叶えてくれる事が「父親の愛情」だと思っているので、もし叶わなければ「愛されていない」「裏切られた」という気持ちになります。

「条件」が満たされないと成立しない関係には、信頼関係は成立しません。

甘えられなくなった原因とは?

同じ父親の娘なのに、甘子は「甘えるフィルター」で物事を考えるのに、媚子は「媚びるフィルター」で物事を考えています。

同じ境遇で育ったのに、どうして違いが埋まれたのでしょうか?

(甘えられない原因となったこと)

  • 親の十分な愛情が感じられなかった。
  • 親とのスキンシップが少なかった。
  • 両親が共働きで不在で、お留守番をしていた。
  • 親がいつもケンカしていて、いつも顔色を伺っていた。
  • 長女・長男で、しっかりするように言われていた。
  • 親の借金・蒸発・一家離散などで、親戚をたらい回しにされて、人を信用できなくなった。
  • 貧乏で小さい頃から妹や弟の面倒を見たり、責任がのし掛かっていた。

家庭環境の問題や親の愛情不足で、無償の愛情を得られない幼少期を過ごし、精神的ストレスから人に甘えられないベースが出来てしまう事があります。

(人に甘えられない思考)

  • 頼るという概念が無くなった。
  • 自分しか信じられない。
  • 助けてくれたり、優しくしてくれる人がいない。
  • 人は裏切るものだ。
  • 自分で頑張るしかない。
  • 人の顔色を伺ってしまう。
  • 頼りたいと言えない。
  • 長男・長女だからという理由で、しっかりするように教育された。
  • 人に頼ると叱られる。

環境によって、人に甘える事に罪悪感を持ってしまい、人を信頼出来ず、媚びるベースが出来る一因になります。

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不景気で変わる媚びる女の処世術?

バブリーな昔と違い、今は明日は会社が無くなったり、リストラされる可能性もある不景気な時代です。

そもそも正社員で働けない人も増えているし、職場で頑張るより、早く寿退社したい!っていうのが、女子社員の本音かもしれません。

媚びるって労力がいる事なので、メリットが無ければしないのが、媚びる女たちです。

媚びるターゲットは、上司から独身男性(婚活)へと変わってきたようです。

社内を含め、合コン、婚活パーティーと、精力的に自己アピールを繰り広げられます。

男性はこんな風に媚びられるのが好き?

男性側から見ると、媚びる女ってどう感じるんでしょうね?
もちろん個人差があるから、好きって言う人もいれば、嫌いって言う人もいるとは思います。

女性だって同性からなら嫌だけど、異性なら許せるかな?って事もあると思うからです。

媚びる女もアリっておもっている男性は、どんな風に媚びられるのはアリなのかリサーチしてみました。

男性がされて嬉しい媚びる行動とは?

  • ボディタッチが多い。
  • 声のトーンが上がる(声が可愛い)
  • やたらカラダを密着させてくる
  • 彼氏がいないとアピールしてくる。
  • すぐにふたりで会いたいと誘ってくる。

うーん、どうなんでしょう?女子的にみると、これって今夜はOK!みたいなシチュエーションを、かなり期待しているって事なのでしょうか?

分かりやすい!口説く手間がいらない女性は好感度100%って事なのでしょうね~

でもこれって、遊ばれてポイッ!ってパターンじゃないですか?

いくら媚びる女でも、こんなストレートな攻め方はしないですよね?いたらアホだと思います。

でも凄いお金持ちで女性にモテなくて、女性に免疫0な男性なら、意外と本命になれちゃうのでしょうか?そこまで計算しているなら、媚びる女アッパレな感じすらしますね。

個人的には絶対有り得ませんけど(汗)

媚びる女が嫌いだと思う男性の意見とは?

それでは反対に、媚びる女が嫌いだと思う男性の意見をチェックしてみました。

  • 誰にでも色目を使っていそうなので、彼女にはしたくない。
  • 服装で尻の軽い子かな?って思う。(露出が多い)
  • 上目づかいが気持ち悪い。(25歳過ぎたら犯罪レベル)
  • イケメン以外には態度を変える。
  • 甘えたような話し方が、頭悪そうで気持ち悪い。

うーん、やはりワンナイトラブ的なイメージがあるのか、彼女にしたくないタイプという事のようですね。

結局は自分のタイプの女になら媚びられても嬉しいけど、そうじゃない場合は不快なんだろうなと思います。

女性だって、好きな男性にならされて嬉しい事も、好きでも無い男性から同じ事をされたら不快!ってことありますよね?

媚びるの境目は分かりづらい?

媚びるの意味を調べると、相手に気に入られようとへつらう、機嫌を取る、お世辞を言うなどと書かれています。

このような極端な態度を取ってるつもりは無くても、人付き合いをしていると、愛想良くするように心掛けたりしませんか?

なるべくニコニコするとか、相手を立てるように振る舞う事もありますよね?媚びてるつもりは無いけど、見方によっては媚びているように見えるのでしょうか?

例えば、私が部長に愛想良くしているのを見たAさんが、実は部長の事が嫌いだとします。「あんな部長に愛想良くして!」と嫌悪感を持ったとします。

そうすると、その「嫌悪感」が「愛想良く」を「媚びてる」へと変換させるかもしれません。

時には誤解を生む場合もあるのかな?という気もします。

ただ決定的に違うのは、その人だけ特別扱いはしていない(人によって態度を変えない)という事なのかな?と思います。

媚びると愛想良くは、別だと私は思います。

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